私が読んで、是非皆様にもお勧めしたい本。
これからの宗教のあり方を考える時必読の書です。私は、自分で要約をつくり上記のリンクに掲載しました。
我々の今いる世界は過去と全く異質です。 大量破壊兵器や大規模な環境汚染は全人類を根こそぎ破滅させる力を持っています。人間の心が憎しみに支配された時の危険性は、まさに地球規模の大きさになってしまっているのです。
「死者は生きている」 萩原玄明著
他にも「精神病は病気ではない」「精神病が消えて行く!」など、{死者の霊魂とどうつきあうか}のシリーズ。
精神病は死者からのメッセージであるので、死者と心を通わせ、心から理解し語りかければ病状は好転するのです。多数の症例から、我々は死んでも意識は生き続けるということがわかります。人間の生と死を率直に真剣に考えるのなら、是非これらの本をお読みください。
「人生の価値」 飯田史彦著
他にも「生きがいの創造」「生きがいの本質」「生きがいの催眠療法」など
生きがいの夜明け
「死後の生命」と「生まれ変わり」に関する科学的研究は実はかなり進んできているのです。これからも飛躍的に進むでしょう。じゃあどうするか、という事なんです。
人は輪廻転生する。
死別した人とはまた来世で出会う。
苦しみや困難から多くの事を学んで,魂の成長を続ける。
これらの事を多くの方にご理解して頂けると思います。
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人生の本質と自分がマジで直接向き合うために、是非ご一読ください。
既成宗教は、儀式や行事に明け暮れ、本質を忘れて気の抜けたサイダーの様になってきています。理論体系は難解複雑化し、お世辞にも取っつきやすいとは言えません。常人にはとうてい無理な難行苦行を強いたりもします。多くの言葉と厳かな儀礼作法で飾られてはいますが、安らぎや慈愛の実感に乏しいのです。上記の本には今の閉塞感をうち破る大きなヒントがあります。
人は輪廻転生をつづけながら、喜びや多くの困難を通じて慈愛の心を学ぶのです。
釈尊成道の日 2002/12/8