2005-11-23

光の瞑想 解説

右上のお釈迦様をクリックすると行けるのですが、光の瞑想を若干手直ししました

とりあえず作ってアップしていたのですが、けっこう読んでくださる方もいるようで、真剣に(いままで不真面目ということではありませんが 汗)書かれている言葉と実際やった感触がかけ離れたものにならないように表現を吟味しました

書かれた文字ですので、まだまだ行き届かないだろうとは思いますが、とりあえず、こんなもんでしょう


密教の立場から言えば

学びを終えた光が、常に無条件にぼくらを照らしている


ということが受け入れられれば、この瞑想をすることができます
手伝ってもらって、因果のある世界を越えた、根源を自覚するという考え方です


脱線するかしないかを見極めるセンサーは「慈悲」の感触です


おじいちゃん、おばあちゃんが孫を見つめるような、5月の爽やかな風のような、昇る朝日のような、「慈悲」の感触が大事です

根源がはっきり表層意識のレベルと同化すると、五神通が生じることがありますが、これはオマケで、思い上がってはいけません

あなたの心の奥底が、性根が問われます

そこから、また生き様が問われて行くのです


♪参考にしてね♪

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2 件のコメント:

Anonymous yuki さんは書きました...

亡くなった祖母が
「信心は、上に行けば行くほど難しくなる」
と言っていたのを思い出しました。

子供心に
「何が、どう難しくなるの???」
と疑問の思ったものです。

>あなたの心の奥底が、性根が問われます
>そこから、また生き様が問われて行くのです

こういうことなのかもしれませんね。
いまだによくわかりませんが。
もう少し、色々と聞いてみれば良かったですね。

11/24/2005 02:04:00 午前  
Blogger Terra さんは書きました...

山高ければ谷深し 弘法大師

ともいいますね

人間というのは、なかなか厄介で、手間のかかる存在で、ここらで一安心といったところから堕落が始まるものです

自戒の意味をこめて

11/24/2005 03:23:00 午後  

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