2006-10-26

分子栄養学

食事に気をつけるってことなんですけど
僕は高野山時代にだいぶ無茶な精進食をしていたんです
三日に一日は断食するとか、玄米と小豆を焚いたものだけ食べるとか
当然肉は食べませんでした

それで、歯がボロボロになりました

でも、感覚は鋭くなりました
目をつぶって寝るんですけど、天井が見えるとか・・etc
今は、俗物にもどりました ハハハ



精進料理ってのは、殺生しないのが目的で、健康管理には気を遣いませんからね
永平寺で玄米食べるようになったのは最近ですよ
脚気が多くなるのと、手がむくんでくるんですよ
あと、すごく甘い物食べたくなったりするんだけど、精進を徹底してやった人はわかると思うけど


今までいろいろ研究しましたが、分子栄養学かなと

分子栄養学


メガビタミン、高蛋白、活性酸素の除去、が基本です

いまでもいろいろな健康食品や器具を試してみてますが、僕の理論はこれが基本です
マクロビオティックは、陰陽というあたりが曖昧で、中庸という考えかたなどには賛成ですけど、かなり主観的なので、どうも普遍性はないように思いますね
好き勝手なバリエーションがどんどこ出てくるでしょうね

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