2006-11-26

量子論の本

Quantum Sense理論ですけど
まだ、こだわってます(^^;)

なんのことか、わかりにくいし、ま、興味もあまりないかとは思いますが
ロジックてのは、そもそもそんなもんです
ですけど、ロジックがあれば、一歩一歩進むことができるようになります
修正すべき間違いも、探求すべき問題もはっきりすることができます


で、参考文献などのご紹介をしときます
詳しくはこちら



「量子論」を楽しむ本 佐藤勝彦 PHP文庫

入門書です
量子論はそもそもわかりにくいです
で、一番わかりやすい入門書でしょうね


Newton別冊 みるみる理解できる量子論 ニュートンムック 監修和田純夫
図解で解説した量子論です
簡単に説明しようとしすぎて、わかりにくくなる、と言う典型的な例です
しかし、絵はきれいですので、時々見るのにいいかも


「量子論」を楽しむ本、を一読してから、僕のQuantum Sense理論を読むと、少しは何を言っているかわかります

で、それから



死後の世界を突きとめた量子力学 コンノケンイチ 徳間書店
なんか、すごい題名ですけど、内容は、もっとも高度です
僕の理論と一番近い内容と言ってもよい

第1章 意識が現実を創造する
第2章 死後の世界とクロスする量子力学
第3章 死後の世界はこうして実在している
第4章 量子力学の反乱 科学の自然解釈は大変貌
第5章 現代物理の死角はアインシュタインにあり
第6章 宇宙の正体はホログラム 光と闇の迷宮
第7章 とぐろを巻いた蛇と黄泉の国への旅


ただ、いきなり読んでも、なにを言ってるかわかりません
題名に惑わされないように
僕のQuantum Sense理論を読んでからこの本を読んだら、言っていることが少しはわかるかも

で、内容について言うと、この人はエーテルを再評価するって立場ですけど
僕的には、エーテルって、つまり、意識です、ここがちょっと著者と違います


コンノケンイチさんは、他にも本を書いてますが、読んでみたいですね
文章の書き方が大げさな感じもしますが、編集者にそそのかされたんでしょう
内容は、僕的には、まったくまともです
非常にロジカルです

どうかと思う部分もありますが、霊能者本や精神世界の本のなかで比べれば、推薦することのできる内容です

EPRパラドックスの崩壊が、大変な事件だったのが分かります
物理学からいうと、アインシュタインの否定ですから、ホーキング宇宙も成り立たなくなり、ビックバンもでたらめになってしまいます
で、それに変わる概念も提示してますが、その部分は、どんなもんでしょう、という感じですが、前半は、まともです

別に読まなくてもいいです(^^;)
僕のQuantum Sense理論で十分ですから

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