2006-12-28

責任感

読売新聞12月28日
奈良県教育長に東大寺の上野師
東大寺(奈良市)の上野道善・大仏殿院主(67 )が奈良県教育委員長に就任し、「多くの人と手をつないで、できることからやっていきたい」と決意を述べた。
学力低下やいじめなど、様々な教育問題について「指導の前提として、大人が自らを省みて、若い人たちの手本となる姿勢を示すことが大事」と話した。
さらに昔はお彼岸などで墓参りに行き、過去・現在・未来がつながっていることや、感謝することを自然と教わったが、今はそうした認識が欠けている面があると感じる」といい、
「多くの人の支えで生かされ、多くの人を生かしているという責任感を持つことが、郷土愛や国への愛着、人類愛につながっていくと思う」と強調した




「大人が自らを省みて、若い人たちの手本となる姿勢を示すことが大事」
そんなこと考えてる教師がどのくらいいるんでしょうか

教室を暴力で支配しようとする教師
お気に入りの子と嫌いな子を差別して扱う教師
能力不足で手本を示すこともできないのに、いばりちらす教師
生徒を子供と侮り、気持ちを分かろうとしない教師
ムチと飴で成績を上げることが仕事だと思っている教師
共同体への責任感を説明できない教師

言い出せばキリが無いぞ

内閣官房では、こういう教師を、不適格教師と言うらしい


多くの人の支えで生かされ、多くの人を生かしているという責任感を持つことが、郷土愛や国への愛着、人類愛につながっていくと思う」

やっぱり、格調高い
いいこと言うわ

これこそ、地球規模の共同体意識です
人と人が繋がっている感覚です

この感覚、安部総理は「美しい国」って表現しましたが、美しい、ってその「美しさ」ですね、これは感覚です
あなたの人格に備わった、内部感覚です

なにをもって「美しい」と感じるのか
ぜひ、感じてくださいね

命を懸けるんなら、この感覚に命を懸けたいね

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