やっぱり無理ですか
そう言えば、最近だれもあまり言わなくなったけど、アセンション、フォトンベルト、次元上昇、あれどうなちゃったんでしょうね
僕は、特に、ややこしい予言なんかなくても、これから世界は大変なことになるだろうと考えてます
科学技術の進化が、科学技術に見合った、世界観の構築を必要としているんです
つまり、「地球規模の共同体意識」ですけど
脳の産物の進化が、脳のさらなる向上を求めてるわけです
結論から言えば、僕はあるていど楽観的です
脳がバランスをとればいいだけのことですから、たぶん、可能なんでしょう
で、精神世界ブームも、そう考えると、行き先は、そんなに悪くもないかもしれませんね
地球温暖化について
マンモスが絶滅したとしても、それは、氷河の溶けた理由が、化石燃料の燃やし過ぎで二酸化炭素が増えたからからというわけではありません
石油燃やしすぎ--->温暖化--->氷河が溶ける--->マンモス絶滅 じゃ、ありません
だから、気候変動が人間活動のせいだと過敏に感じるのもどうかとは思います
ただし、地球全体の温室効果が加速してるというのは世界共通の認識になりつつあり、対策も、出来るところから手をつける必要はあります
このままいけば、あと80年で人類絶滅って計算もあるらしいです
一番は、アメリカの京都プロトコルの批准ですね
それと、中国の批准
それだけで、まったく様変わりします
ま、国際政治が解決しなければならない課題ですよ
核拡散について
核兵器そのものは、使えば必ず報復されますから、なかなか使えず比較的安全です
原子力の平和利用は、石油がいずれ枯渇しますから、していくしかありません
ただ、エネルギーについては、メタンハイドレードとか、太陽光発電とか、有望な方法がいくらでもありますから、原子力発電そのものは、つなぎ、なのではないかと思います
今の国際情勢では、核兵器をもたざるを得ないと考えるほうが、軍事的には正常で、だれかに核の傘で守ってもらえると考える方がノンキ過ぎるのでしょう
核武装したいという誘惑は全ての国がもっていると思います
核拡散した場合、ほんとに、怖いのは、核兵器がテロに使われることです
テロ攻撃では、だれから攻撃されたかわかりませんから、報復できません
ですから、核拡散で怖いのは、ミサイルよりは、テロだろうと思いますよ
ですけど、テロで大量破壊をするだけなら、生物化学兵器でもできます
むしろ、後遺症から考えれば、こちらのほうが危険です
核テロだけが危険なわけではありません
テロ攻撃をする意図そのものが、必要なくなる状況をつくる必要があります
つまりこれも国際政治の課題
通常兵器の戦闘について
朝鮮半島周辺、イラク周辺、イスラエル周辺、アフガニスタン周辺、台湾周辺、海洋油田等周辺などなど
危険な地域はいくらでもあります
軍事衝突は、常にありえますが、破滅的な拡大はしにくいだろうと思います
ミサイルを使えば、ミサイルでの報復がありますから
ただ、軍事バランスが崩れてくると、かなり危険です
一方的な先制攻撃で破滅させらてしまうだけの、軍事技術がすでにいくらもあります
したがって、各国は、つねに軍事バランスを維持する、不毛な努力をするしかありません
莫大な軍事予算を平和活動に使えれば、どんなに素晴らしいか
これも、国際政治の課題
資源枯渇について
エネルギー争奪戦は、これから益々激しくなります
中国の人口14億人、インド10億人、この2カ国だけ考えても、中国とインドが、日本と同じような繁栄を望めば、つまり、エネルギーと資源は日本の24倍必要になります
石油も石炭も、それだけ燃やせば、こんどは地球が加熱してしまいます
原子力利用しかないのではないかと思いますが、とんでもない事故がおきる確率が非常に高くなります
いったん事故がおきれば、周辺国が広範囲に汚染されます
太陽光発電のなにか画期的発明、代替エネルギーの積極的開発がどうしても必要です
それを、おこたれば、生存を賭けた、資源戦争が起きます
食料も、ほんとに、全人類がちゃんと食べるだけ確保できるか、あやしいもんです
肥料、耕地面積など、限界があるのです
公平な、分配の仕組みがなければ、やはり、生存を賭けた、資源戦争が起きます
エネルギーと資源の共同開発と共同利用がうまくいけば、どれほど世界が繁栄するか
で、これも国際政治の課題
化学物質による汚染、遺伝子操作、世界的なマインドコントロール、など、いくらでも危険を数え上げることができますよ
ということで、アセンションを心配する時間的余裕がれば(お暇なら、とも言えます)国際政治にもっと感心をもっていただきたいと思います
具体的には、人間がどうすればもっと仲良くなれるか、考えていただきたいと思います
お互いが、仲良くなることもできないで、国際社会の平和など、夢のまた夢です
で、つまり、身近であなたが憎んでいる人と、仲良くできるかどうか、という問題が、遠い国際社会の平和に直結してるという考え方です
「それは、どうしても無理だ」と考えてる人が、あまりにも多いんですよ
対話すること、理解すること、共通の利益を見いだすこと、お互いを支配しないこと、限度をわきまえること、分かち合うこと、など
これらのことは不可能で、やっぱり無理ですか
ということは
人の話は聞かず、理解は拒否、自分の利益のみ求め、力による支配を画策し、要求に限度はなく、奪い取るだけ
そういう世界に、住むことになりますねぇ
僕は、特に、ややこしい予言なんかなくても、これから世界は大変なことになるだろうと考えてます
科学技術の進化が、科学技術に見合った、世界観の構築を必要としているんです
つまり、「地球規模の共同体意識」ですけど
脳の産物の進化が、脳のさらなる向上を求めてるわけです
結論から言えば、僕はあるていど楽観的です
脳がバランスをとればいいだけのことですから、たぶん、可能なんでしょう
で、精神世界ブームも、そう考えると、行き先は、そんなに悪くもないかもしれませんね
十八羅漢図 双幅 絹本著色 室町前期(15世紀)
(右幅)縦116.1 横60.3
羅 漢とは阿羅漢の略で、釈迦はその弟子のうち16人の大阿羅漢に対し、釈迦没後も正法すなわち仏陀の教えを護持し、衆生を済度するように告げたという。これ が十六羅漢で、釈迦の眷属として表されることもあれば、単独の十六羅漢図(像)として尊崇される場合もある。十六羅漢はまた正法護持の修行者としても表さ れるため、禅宗において特に尊ばれた。この十六羅漢図に二羅漢を加えたものが十八羅漢図で、わが国では類例が少ない。
長保寺に伝来するこの十八羅漢図は、左右の各幅に9人ずつの羅漢と侍者・動物を描くもので、中国渡来の画像もしくはそれを範とした日本製の画像と考えられる。
「寄進帳」によると、この画像も和歌浦雲蓋院第4代住職憲海(寛文12年まで在職)が修復を寄進したとあり、長保寺歴代の什物であったことが分かる。
(右幅)縦116.1 横60.3
羅 漢とは阿羅漢の略で、釈迦はその弟子のうち16人の大阿羅漢に対し、釈迦没後も正法すなわち仏陀の教えを護持し、衆生を済度するように告げたという。これ が十六羅漢で、釈迦の眷属として表されることもあれば、単独の十六羅漢図(像)として尊崇される場合もある。十六羅漢はまた正法護持の修行者としても表さ れるため、禅宗において特に尊ばれた。この十六羅漢図に二羅漢を加えたものが十八羅漢図で、わが国では類例が少ない。
長保寺に伝来するこの十八羅漢図は、左右の各幅に9人ずつの羅漢と侍者・動物を描くもので、中国渡来の画像もしくはそれを範とした日本製の画像と考えられる。
「寄進帳」によると、この画像も和歌浦雲蓋院第4代住職憲海(寛文12年まで在職)が修復を寄進したとあり、長保寺歴代の什物であったことが分かる。
地球温暖化について
マンモスが絶滅したとしても、それは、氷河の溶けた理由が、化石燃料の燃やし過ぎで二酸化炭素が増えたからからというわけではありません
石油燃やしすぎ--->温暖化--->氷河が溶ける--->マンモス絶滅 じゃ、ありません
だから、気候変動が人間活動のせいだと過敏に感じるのもどうかとは思います
ただし、地球全体の温室効果が加速してるというのは世界共通の認識になりつつあり、対策も、出来るところから手をつける必要はあります
このままいけば、あと80年で人類絶滅って計算もあるらしいです
一番は、アメリカの京都プロトコルの批准ですね
それと、中国の批准
それだけで、まったく様変わりします
ま、国際政治が解決しなければならない課題ですよ
核拡散について
核兵器そのものは、使えば必ず報復されますから、なかなか使えず比較的安全です
原子力の平和利用は、石油がいずれ枯渇しますから、していくしかありません
ただ、エネルギーについては、メタンハイドレードとか、太陽光発電とか、有望な方法がいくらでもありますから、原子力発電そのものは、つなぎ、なのではないかと思います
今の国際情勢では、核兵器をもたざるを得ないと考えるほうが、軍事的には正常で、だれかに核の傘で守ってもらえると考える方がノンキ過ぎるのでしょう
核武装したいという誘惑は全ての国がもっていると思います
核拡散した場合、ほんとに、怖いのは、核兵器がテロに使われることです
テロ攻撃では、だれから攻撃されたかわかりませんから、報復できません
ですから、核拡散で怖いのは、ミサイルよりは、テロだろうと思いますよ
ですけど、テロで大量破壊をするだけなら、生物化学兵器でもできます
むしろ、後遺症から考えれば、こちらのほうが危険です
核テロだけが危険なわけではありません
テロ攻撃をする意図そのものが、必要なくなる状況をつくる必要があります
つまりこれも国際政治の課題
通常兵器の戦闘について
朝鮮半島周辺、イラク周辺、イスラエル周辺、アフガニスタン周辺、台湾周辺、海洋油田等周辺などなど
危険な地域はいくらでもあります
軍事衝突は、常にありえますが、破滅的な拡大はしにくいだろうと思います
ミサイルを使えば、ミサイルでの報復がありますから
ただ、軍事バランスが崩れてくると、かなり危険です
一方的な先制攻撃で破滅させらてしまうだけの、軍事技術がすでにいくらもあります
したがって、各国は、つねに軍事バランスを維持する、不毛な努力をするしかありません
莫大な軍事予算を平和活動に使えれば、どんなに素晴らしいか
これも、国際政治の課題
資源枯渇について
エネルギー争奪戦は、これから益々激しくなります
中国の人口14億人、インド10億人、この2カ国だけ考えても、中国とインドが、日本と同じような繁栄を望めば、つまり、エネルギーと資源は日本の24倍必要になります
石油も石炭も、それだけ燃やせば、こんどは地球が加熱してしまいます
原子力利用しかないのではないかと思いますが、とんでもない事故がおきる確率が非常に高くなります
いったん事故がおきれば、周辺国が広範囲に汚染されます
太陽光発電のなにか画期的発明、代替エネルギーの積極的開発がどうしても必要です
それを、おこたれば、生存を賭けた、資源戦争が起きます
食料も、ほんとに、全人類がちゃんと食べるだけ確保できるか、あやしいもんです
肥料、耕地面積など、限界があるのです
公平な、分配の仕組みがなければ、やはり、生存を賭けた、資源戦争が起きます
エネルギーと資源の共同開発と共同利用がうまくいけば、どれほど世界が繁栄するか
で、これも国際政治の課題
化学物質による汚染、遺伝子操作、世界的なマインドコントロール、など、いくらでも危険を数え上げることができますよ
ということで、アセンションを心配する時間的余裕がれば(お暇なら、とも言えます)国際政治にもっと感心をもっていただきたいと思います
具体的には、人間がどうすればもっと仲良くなれるか、考えていただきたいと思います
お互いが、仲良くなることもできないで、国際社会の平和など、夢のまた夢です
で、つまり、身近であなたが憎んでいる人と、仲良くできるかどうか、という問題が、遠い国際社会の平和に直結してるという考え方です
「それは、どうしても無理だ」と考えてる人が、あまりにも多いんですよ
対話すること、理解すること、共通の利益を見いだすこと、お互いを支配しないこと、限度をわきまえること、分かち合うこと、など
これらのことは不可能で、やっぱり無理ですか
ということは
人の話は聞かず、理解は拒否、自分の利益のみ求め、力による支配を画策し、要求に限度はなく、奪い取るだけ
そういう世界に、住むことになりますねぇ
ラベル: Quantum Sense
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