2006-08-21
花の寺の由来
今、長保寺は「花の寺」ということを皆様にご案内しておりますが、これは思いつきとか作った話とかでなく、もともとの由来がある話です。
吉宗の時代の頃に描かれたとされている
長保寺絵図面
に牡丹栽培の様子が描かれています。
牡丹は江戸時代から栽培が盛んで、おそらくは藩主の好みの贅沢で豪華な花ということで、境内の畑で栽培されていたようです。
普通の作物が栽培されていた様子はなく、牡丹だけが栽培されていたようです。
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お知らせ 目次
和歌山県の文化情報誌でご紹介いただきました
朝日新聞和歌山版でご紹介いただきました
牡丹が咲き始めました
たまゆら
開花
お日待ち
吉宗300年コンサート終了
御霊屋での吉宗供養法要の様子
吉宗300年稚児行列終了
長保有紀コンサート終了
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