仏跡は観光地化してます
写真はナーランダー大学跡に遠足にきている女学生
インドは「像の歩みにようにゆっくり変化する国」といわれてきましたが、今回約10年ぶりに訪れて、その変化にびっくりしました
ホテルで、水がちゃんと出る、お風呂でお湯がいくらでも使える、切れた電球が無い、どこでもミネラルウォーターが一本サービスでつく、タオルや石けん、トイレットペーパーもちゃんとあり、水もきちんと流れる
時速100キロで走れる道が縦横に整備されてきている
車はタタしかなく、特に自家用車は一種類しか無かったにが、今はタタでも何種類も自家用車があり、日本車もスズキやトヨタが何種類もあり、どんな田舎にいっても渋滞がある
仏跡地はどこも観光客がいっぱいで、混雑していて、ゆっくり参拝できないほど
どこの仏跡でも学校から遠足にきている生徒の団体に出会う
道を走っていると、どこに行っても、制服で通学する女学生が目につく
政府が教育に力を入れていて、今は学校が足らず時間をずらして教室を使うところもあるらしい
ラベル: インド仏教聖地巡拝
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