ネパールの首都カトマンズ近郊で25日、エベレストなどの遊覧飛行をしていた小型飛行機が墜落し、乗客乗員19人が死亡した。日本人の男性1人が乗っていたとみられ、日本大使館が身元の確認などを急いでいる。
25日午前、カトマンズ近郊で、地元の航空会社「ブッダ航空」の小型飛行機が墜落し、乗客16人、乗員3人のあわせて19人全員が死亡した。
地元の人は「墜落した小型機からは火が上がっていて、周りには機体が散乱していた」と話した。
乗客名簿などから、小型機には、東京の企業に勤める会社員・上島俊範さんが乗っていたとみられ、現地の日本大使館が身元の確認などを急いでいる。
小型機は、世界最高峰のエベレストなどの山々を眺める遊覧飛行の帰りで、カトマンズの空港に着陸する直前に消息を絶ったという。
FNNニュース(09/26 06:17)
まあ、人ごとではありません
http://chohoji.or.jp/wordpress_blog/2010/03/11/blog-post_11-16/
この航空会社の、おそらく同型機に去年の2月に乗っています
飛んでいる時、新聞を読みながら操縦するなど、だいじょうぶか、と思ってはいましたが・・・
カトマンズ周辺はよく濃霧がでるのです
僕らの行った時は、たまたま快晴でしたが、現地のガイドさんに、こういう天気はとても珍しいと言われました
ヒマラヤ山系の山奥ですから、天候が急変したのでしょう
事故にあわれた方々のご冥福をお祈りします