脳科学から量子医学へ わからん

僕ももう年なので(そろそろ還暦です)、ボケないように、Blogをなるべく書こうかと思ってます
役所や企業なら、とっくに退職勧奨されてますな

Blogを書く理由が、ボケ予防というのも、いささか情けない気がしますが、そんなことを言っていて、あと50年書き続けるかもしれないですけど

さて、新年最初の話題は

脳を鍛えて健康・長寿―百歳時代を演出する還壮医学への誘い  中川 八郎

手に入りにくくなっているみたいですが
実はこの「脳を鍛えて健康・長寿」という本は、日本の脳科学の最高権威の久保田競先生が推薦している、頭の良くなる栄養学の本なのです

それで、その「脳を鍛えて健康・長寿」という本をお書きになった中川八郎先生が推薦している本が

分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる―テラヘルツ波(量子波)が医学を変える 島博基

次世代型医療「量子医学」を分かりやすく説明した一冊。だそうです・・・

僕も、量子論と仏教哲学に接点があるという話を書いているわけで、それに、分子栄養学という分野もあるのだから、量子医学があってもいいじゃないかとなるのかどうか
出版社が、たま出版というのも、アレですね

で、Amazonでは、この本に興味のある人に

究極の難病完治法―現代医学の盲点直撃!アレルギー疾患、リウマチ、膠原病の新治療法 岡崎公彦

こういう本を勧めていて

膠原病や自己免疫疾患に、生アーモンド(実際は、必要成分だけのビオタミンという錠剤がある)が効くという報告が本になっています
生アーモンドは、エドガーケイシーも制癌効果があるとしているのですが

自己免疫のアンバランスというあたりが、膠原病と癌とを関連づけるのですかね
いちおう、科学的な説明があって、効果も報告されているようです

脳科学というと、宗教とか精神論の対極にあるかの印象ですが、たどっていくと、不可思議世界に行くというお話です
まあ、理屈がわからなくても効果があればそれでいいわけですが

いろいろと、行き詰まりを感じさせる世相ですけれど、発想を変えればまだまだ先はある、ということでいいんじゃないでしょうか