多子若齢化
いったいなんのことか、おわかりでしょうか
これは、後30年もすると世界人口の3分の1がイスラム教の人々になる、という現実を言っているのです
少子高齢化は、日本とかヨーロッパの先進国で、もう、ありふれた話題になって、対策はどうだとかこうだとか、ちっとも前に進まない議論を繰り広げているのですが、その間にイスラム世界では、急激な人口爆発が進行しています
ちとめんどくさいんで、googleで「イスラム 人口増加」でお調べいただけるとありがたいんですが
http://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%80%80%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%A2%97%E5%8A%A0
イスラム教は基本的に避妊、中絶を認めていません
だからイスラム圏では出生率が高く、従って人口増加率が高い
そのうえ、イスラム圏に産油国や経済発展著しい国が多く、人口増に拍車がかかる
移民となったイスラムの人々も爆発的に増えている
欧米諸国の末路
・フランスの場合
フランスの出生率は1.8人。
イスラム教徒の出生率は、8.1人(!!!!!!!!)。
2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。
39年後(2048年)、フランスはイスラム国家になる。
(要するに過半数がイスラム教徒になるということでしょう。)
・イギリスの場合
イスラム教徒の数はここ30年で、8万2000人から250万人まで30倍増加。
新生児の最も多い名前が「モハメッド」くん
・オランダの場合
新生児の50%(!)はイスラム教徒。15年後、オランダはイスラム国家になる。
・ベルギー
人口の25%はイスラム教徒。新生児の50%はイスラム教徒。
・ドイツ
2050年にイスラム国家に。
ドイツ政府によると、現在欧州には5200万人のイスラム教徒がい
る。それが20年後には、1億400万人まで増加する。
・アメリカ
1970年、アメリカのイスラム教徒はわずか10万人。
それが2008年には900万人(!)まで増加。30年後、イスラム教徒の数は5000万人まで増える
http://www.best-data-navi.com/2011/06/blog-post_4264.html
日本の場合、少子化と言うと、経済的不利益とすぐに結び付けて考えるのですが、やっぱり、平和ボケしてる
そんなことおかまいなく、イスラムは大増加してるのです
日本人のイスラムのイメージは、まあ、ビンラディンを思い出したりするのですが、一日5回メッカに向かって礼拝するのは、海外進出した日系企業の社員でも当たり前です
礼拝時間を確保しないと現地といらぬ摩擦がおきます
僕はインドで色々見聞しましたが、ヒンドゥー教と猛烈に仲が悪いです
インドの警察の基本方針は隔離です
インド国内に2億人のイスラムがいる
イスラムの寺院は、ヒンドゥーの寺院をぶっ壊した上に、こわした石材をそのまま使って建てられていたりします
衝突の起きないように、イスラム寺院の入り口には警官が立って見張っています
パキスタン人がインドで爆弾テロを何回も起こしていますが、インド人はおとなしいからね、やられっぱなしですね
ロシアでも中国でもどんどん増えるし
不安定要素でしょうな
ロシアでは21世紀半ばには3分の1がイスラムになるという統計があるらしい
まあ、極端に増加すると
中国が例によってわかりにくいが、2千万人はいると見られています
今、15億の人が20億になるのは、時間の問題ですね
で、とにかく、そのイスラムが地図でおわかりのようにアジア中近東に多い
これらのことから勘案されることは、日本も時間の問題で、イスラムにどっぷりと浸食されるということですね
イスラムは一神教だからなぁ、日本の神様と仲良くやれるんだろうか
お寺も、葬式で飯が食えないなんて嘆いているうちは、まだまだ極楽なのです
共産主義とか社会主義とか、どっちみち失敗した社会システムであると結論がでているわけで、別段脅威でもなんでもないですが、イスラムは、とにかく人口で圧倒的多数になってきますからね
大変な時代が、もうそこまで迫っていますよ