旅の画家

昭和初期に、長保寺に逗留していた禾圃(かほ)という画家が描いた絵です
リュック一つかついでやってきて、言葉は悪いですが、居候して、宿賃の代わりに絵を描く生活です

この絵は昭和己巳で、昭和四年ですかねぇ

旅の画家、ですね
のんびりした時代です