6月25,26日と、天台宗近畿地区布教師会の研修会が、姫路でありました
比叡山、大阪、和歌山、奈良、京都、滋賀、兵庫から約120名の参加となりました
一昔前は、相互の親睦会のような内容でしたが、近年は、みっちり中身の濃い実質的な研修に変わってきました
今年度に新しく指摘されたのは、外国人にどう向き合うのか、ということです
今後の大きな課題です
写真の中央が姫路城
今回の講師の一人の、元国立天文台長で浄土真宗長圓寺住職でもあらせられる、観山正見師の講演の様子です