辺見マリさんがテレビで自分の洗脳体験を、自分の口から説明してました
僕も見ましたが、大変な勇気のいることだったと思います
しかし、自分をより客観的に見ることで、二度と洗脳状態には戻らなくなるでしょう
そのせいか、検索してだと思いますが、過去の僕の記事がけっこう読まれています
「ある洗脳の実話」では仮名にしてありますが、辺見さんのことです
辺見さんは芸能人で、金額も大きかったので、話題にもなり、注目も集めましたが、いまだに、この手の話はいくらでもあるのです
大まかな手口は
徹底的に脅すーーー>救ってあげると言って、依存させる
いいことがあれば、拝んだおかげーーー>悪いことがあれば、信心が足りない
実に単純なのですが、この二つを巧妙に組み合わせます
あれ変だ、と感じた感覚を大事にして、自分を信じることです
自分を信じられない人には救いはないと思いますよ
どんなに偉い神仏でも、自分の代わりに働いてくれたり、朝起きてトイレにいってくれたり、腹がへったら飯を食ってくれる、というわけではありません
生きていくのは自分です
自分を信じてください
あなたが信じる、自分の「良心」が、ホトケの心に続いています
仏菩薩を尊敬し
八百万の神を尊敬し
イエスキリストを尊敬し
アラーの神を尊敬し
自分を信じる
自分を信じられない人は、他になにかを信じることはできません
自分を信じられない人は、誰かを信じているようで、それは盲目的に依存する「おすがり」です
ある洗脳の実話
http://chohoji.or.jp/wordpress_blog/2012/02/17/blog-post_17-17/
典型的拝み屋さん
http://chohoji.or.jp/wordpress_blog/2012/02/16/blog-post_16-14/