興福寺の中金堂(お寺の本堂)は、1300年の歴史の間に7回焼失してこれが8回目の再建です
興福寺の貫主様がおっしゃっていましたが、「七転び八起き」です
長保寺の江戸時代の資料には、一時興福寺と同じ法相宗だったことがあると書かれているのですが、それ以上の証拠となるものが残されておらず、真偽のほどは定かではありません
しかし、こうして参列させていただけたのは、やはり、かすかなご縁があったのかもしれません
法要終了後、奈良ホテルで開かれたレセプションの記念品です
お座主と興福寺貫主様と同じテーブルの席で、恐縮しました
実は、私がいつも仏教の説明に使っている画像の仏頭は、興福寺の仏頭(国宝)です
いつもお世話になっており、感謝しております