特別の許可をいただいて撮影しています
図録のキャプションをお書きになった大河内さんにも出ていただきました
12月7日まで開催の特別展「熊野への道」に長保寺の細字法華経が出陳されています
明治になってから長保寺に寄進されたもののようです
如法堂の本尊として使用するために書写されたようですが、実際に使われたかどうかはわかりません
修験にもいろいろな系統があって、三井寺系の方のようですが、長保寺との関係は、今となっては、わからないです
米粒大の文字で、定規で測ったように真っ直ぐ書かれ、類例のない法宝であることには違いありません
こちらどうぞ