加持力の根元に対する実感を持つこと

釈尊と神僧を信仰しなければならない。
自分の力だけでは絶体絶命のところは切り抜けられない。
釈尊---->過去七佛、三千佛、法報応、毘盧遮那佛、大日如来
などど増広されるが理論的な洗練は逆に実感の欠如をもたらす
リアリティーを持つには歴史上の人物にフォーカスする必要がある
すべての教えは実在した人の、心から生じている


今、自分が闇にいることを認めること

死に対する無知に重怖畏を持つこと
光明を求めること


諦めず粘り強く繰り返す

進もうとしなければいつまでも進まない
背を向けていたら、いつまでも光は目に入らない
速やかに結果を出すには光明に浸りきる必要がある


闇の由来を知ること

暗愚、エゴ、我執、無知、怨念、etc
自分自身の内にあるものと周囲にあるものとがある
有縁の心識を光明に導くことと、自心の光量を増すことが同時に必要
ほとんどの場合、有縁無縁の霊の供養が十分でない。相手のあることなのに、勝手に理屈をつけて途中でやめてしまう。土砂降りの雨の中で燈火をかざしてもすぐに消えてしまう。自分のことより先ず雨をなんとかすることが重要になる。
社会的には念の集まるところを避けるのが賢明
富、権力、名声


三密加持

劇的な効果もあるが、用い方を知らないと強い副作用がある。
欲望の充足の為に法を用いていると、次元の低い心識にフォーカスが合うようになってくる。

真言行者座を立たずして一切の仏事を成す

 

神秘体験

死について

戻る


Presented by
CHOHOJI

TOPへ