石造でしょうか
一つの岩?どうやって運んだのでしょうか?
あれ・・・
実は、グラスファイバー製なのでした
つまり、型からパコパコ抜いて、同じものがいくらでもできる理屈です
大きいものから小さいものまで、なんでも出来ます
原型さえきちんと作られていれば、問題ありません
日本だったら、仏師の先生ですが、中国では、一介の職人扱いです
これは、石の粉を吹き付けているところ
これで、どこからどう見ても石造に見えます
あたりまえです
表面は、本当の石の粉ですから、石にしか見えません
それを磨いて、ピカピカ艶々の石像にすることもできます
これは中国国内向けの像ですが、二人で同時に着色しています
下書きもなしで、見事なものです
まあ、日本では見かけぬ光景ですね
続く
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