Quantum Sense


詳しい説明は、「Quantum Senseの解説

癒される瞑想」「仏教の基礎知識」「あなたは仏教を知っているか」「図解 般若心経「QuantumSenseと仏教」にあります



仏教的な生活の図解です
自分を信じて、生きる道です


我々は、世界を感覚器官を通じて感じて(学習や経験)、脳内に自分の世界を作って生きています
時間や空間や自分がいるという意識は、脳内に作られたものです

目をつぶっても世界は無くなりません
感じる前の世界が、本当の世界です
本当の世界は、一つしかありません


般若心経では、感じる前の世界を「不生不滅不垢不浄不増不減」
「生ぜず、滅せず、垢つかず、浄からず、増さず、減らず」と説いています


西洋哲学では、イデアを「ものごとの真の姿」であり判子のようなもの、エイドスを「形」とか「図形」であり押された刻印のようなもの、と考えています


量子(Quantum)は、観察される前の状態では「ここである状態と、あそこである状態」が共存して重なりあっているSuperpositionであることが実験で確認されています
観察して始めて、位置と速度を決めることができます


仏教、プラトン哲学、量子論、それぞれの基本構造を図示すると、極めて似通った構造であることがわかります


一つの物事であっても、感じる人の立場が違えば、違って見えます
地球の北側から見ている人は、南側から見ている人とは見えるものが違うのです
しかし、地球は一つしかありません


我々は、自分にとって安全で利益のある物事に、特に関心をもちます
自分の生存に関わるからです
もともと一つの世界を、それぞれ自分なりに解釈して生きているのです


自己中心の感じ方をすることで、様々な問題が派生することになります


しかし、人間は、そうやって生きていくしかないのです


感じる前の世界を「感じる」ことができれば、癒しがもたらされます

 

瞑想の仕方 

あなたが一番信頼する光に意識を集中します
リラックスして
目をつぶって
ほほえんで(大事なコツです)
無条件に全てを赦し救う心を感じながら
静かに息を吸って
無条件に全てを赦し救う気持ちで
体の力を抜きながら 息をゆったり吐きます
それを繰り返して
光だけになります
疲れてきたらやめて

光に感謝を伝えます

 


理想を語ることも大事です
現実を無視することもできません

理想や空理空論を追うのでもなく、利害得失だけを考えるのでもありません
誰かのために働く時、本当の力が湧き上がります

それを仏教では「慈悲」と言っています

 


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