LUMIXのTZ7からLX5に買い替えました
よく映ります
何というか、画像に艶がありますね
TZ7の時は写真を撮る意欲が湧きませんでしたが、LX5では「どんな写真ができるだろう」とわくわくしながら撮るようになりました
別次元です
高校生の時から、一眼レフで(当時はまともなカメラは一眼だけだった)、ニコン、ペンタックス、ミノルタと使いましたが、被写界深度を決める要素は、絞り、シャッタースピード、焦点距離だけでした
デジタルになって、ISO感度を変えて明るさを調整する技が出てきましたね
それからFZ8を使うようになりましたが、中途半端に大きくて、もひとつ使い勝手が悪く、TZ7に買い替えて、FZ8のほうはインドに行ったとき現地のガイドのシャルマさんにプレゼントしました
インドでは、カメラはまだまだ貴重品です
TZ7はなにもできずアホみたいなカメラでしたけれど、やっと昔の感覚が戻ってきました
LX5はよくキャノンのG12と比較されますが、重さが全然違う
ここ、大事です
ポケットに入れておいて使える
特殊な用途でないと、望遠などいらんし
F2のレンズは、画期的といえるでしょう
1時間以上のビデオ撮影もできる
レンズキャップを気にする人がいるが、僕もLC-2を細工してつけてみたけど、きっちり埃をシャットアウトしないのでやめた
一眼の使い勝手に慣れていれば問題ない
こんなカメラをポケットに入れて出かけることができるんですから、すごい時代です